オーダーバイキングが人気の店は、セットも満足度◎です 【レストランぎんが(松本市)】

3月3日。およそ1カ月越しの念願を果たしに松本へ

ワタクシがしきりに「エビチリ食べたい」というのを聞いて、相棒がアルプス口に近いホテルの中華を予約してくれました。
もともと料理人を遊ばせておいてはモッタイナイからと始めた、オーダーバイキングで定評のある「レストランぎんが」
欲目でなくじっくりと味わいたいからと、今日は敢えてディナーセットで予約です。

ガラス越しに見たところ、それほど客が入っているようではありませんでしたが、入り口には「本日満席」の札が。
「予約しておいてよかったね」と顔を見合わせます。

案内された隣のテーブルには、10人ほどの予約が入っているよう。
奥のパーティールームからもにぎやかな声が聞こえてきます。
なるほど、大口予約で満席というわけですか。

ディナーセットは主菜2種類が選べ、前菜、点心、スープ、ご飯、デザート、中国茶が付いて税込1,410円。
主菜に海老チリがあるか、予約の際に確認してもらいました(笑)
裏のランチ用のメニューは、よりリーズナブル。
豚足ラーメンが何気に気になります。

せっかくクルマを置いて出てきたのですから、お酒も少々。
やっぱり中華には紹興酒でしょ♪

 

「サラダはご自由にお取りください」といわれ、カウンターに向かいます。
ドレッシングは3種。
トッピング用に揚げたワンタンの皮やクルトンまで用意されています。

料理は次第にそろう一方、紹興酒はまったく来る気配がなく、相棒がスタッフを呼び止めます。
「あのぉ…、紹興酒まだですか?」
哀愁漂う口ぶりが、妙に笑えるんですけど…^^;

■甕だし紹興加飯酒 お燗 カラフェ(1,030円)
そんなこんなで紹興酒も運ばれてきて、やっとの乾杯。
小ぶりのグラスも、口の長い陶製のカラフェにも優雅さが感じられます。
やさしい温かさの紹興酒をそっとグラスへ。
琥珀色の液体からふくよかな香りが広がります。

主菜4種類に前菜、サラダ、ザーサイが並び、ちょっとしたコースのよう。
前菜の棒棒鶏やチャーシューも、ホテルだとこんなにオシャレです。

■豚肉のトロトロ煮
ユニット仲間と角煮を食べに行くなんて話もあったなぁ…と思いながら、はしを伸ばしました。
うわっ、めっちゃトロトロ。
とくに脂がたまりません。

■鶏とカシューナッツの炒め
ニンニクの芽やタケノコ、シイタケも入り、鮮やかな一品。
落ち着いた味付けで、カシューナッツの香ばしさが引き立ちます。

■海老のチリソース煮
甘酸っぱいソースは思い描いていたのとは違ったけれど、エビは文句なしのぷりっぷり。
ココにも揚げたワンタンの皮がトッピングされています。
フクロダケの食感がまた酔いのぉ^^

■点心
せいろの中には小龍包とカニシュウマイ、翡翠餃子。
コイツは熱いうちにいかなくてはと、他の料理は一時保留です。
小龍包はジューシーだし、翡翠餃子は海老のプリプリとクワイのシャクシャクが楽しい。
厚めの皮は、合う合わないが分かれるかもしれません。

■ご飯、湯
おかずがあるうちに、ご飯とスープもいただきましょう。
玉子スープがやさしい味で癒やされます。

■デザート、中国茶
「このマンゴープリン、しっかりした香りだねぇ」
スプーンに伝わる感触も、もっちもち。
料理人のプライドが垣間見えた気がしました。

★レストランぎんが

松本市巾上3-2 ホテルモンターニュ松本1F
0263(35)6480
https://www.hotel-montagne.com/restaurant/